地球には、様々な文化、習慣、考えを持った人が住んでいます。 これは当たり前のことですが、私たちは「人は皆、違う」ことを、なかなか受け入れることができません。
2010年7月には、イタリア、日本、イスラエル・パレスチナ、ポーランド、ウガンダの青年がイタリアに集います。 違う民族、違う文化、違う言葉で生活している、あなたと同じ世代の若者たちの集いです。
彼らと出会い、彼らと共に過ごす8日間は、身をもって「違い」を実感する日々となるでしょう。
それ以上に、お互いの「違い」を認め、受け入れ、壁を乗り越えて、皆と出会い、友情と信頼と愛を育む素晴らしい機会となるでしょう。
「違いを乗り越えて出会い、互いに信じ合うこと」、これこそ、平和の出発点であり、この集いの目指すところなのです。
あなたに求められるものは、未知の世界に対する好奇心と勇気、そしていくらかの英語力です。
このプロジェクトを通して、あなた自身を広く・大きく成長させませんか!
NPO法人 聖地のこどもを支える会 理事長 井上弘子
| 主催 | 主催は、以下のイタリアの団体です。 ・ピアチェンツァ教区青年司牧委員会 ・ロヴェレト-カデオ小教区 ・ポンテヌーレ小教区 ・“A gonfie vele” 協会 |
| 共催 |
(日本)NPO法人 聖地の子どもを支える会 理事長:井上弘子 (イスラエル・パレスチナ)NPO法人 ヨハネ・パウロ2世財団 CHILDREN WITHOUT BORDERS:国境なきこどもたち 理事長:イブラヒム・ファルタス神父 その他、ポーランド、ウガンダにも共催・協力団体があります。 |
| 日程 | 2010年7月16日(金)~ 22日(木)【11日間】 |
| 場所 | イタリア北部:ピアチェンツァ、ヴェネツィア、ミラノ |
| 参加国 | 日本、イスラエル/パレスチナ、イタリア、ポーランド、ウガンダ |
| 参加人数 | 青少年 120~150名 *日本、イスラエル/パレスチナ、ポーランド、ウガンダから、各12名 *イタリアから、60~80名 |

日本・イスラエル/パレスチナ・イタリア・ポーランド・ウガンダ
– 平和をつくる青少年国際交流プロジェクト –
本プロジェクト《多様性(相違)を歓迎し、無関心を恐れる》Accogliere la differenza, Temere l’indifferenzaのアイデアは、2009年夏、“A gonfie vele” 協会を結成した有志たちとエルサレムのカトリック教会主任司祭、イブラヒム・ファルタス神父および若者たちの出会いから生まれた。
2010年7月に、パレスチナ、イスラエル、日本、ウガンダ、ポーランドから若者たちがイタリアに集結し、ともに過ごそうというものです。各国から集まった彼らはイタリアの若者たちと出会い、7日間ともに国際交流と相互受け入れ(Hospitality)の体験をします。楽しい遊びや、文化的社会的活動をとおして、若者たちは、「他者への恐れ」というテーマと必然的に向き合わざるを得なくなります。
私たちの社会は色々な恐れで押しつぶされそうになっています。あるものは正当な恐れですが、他のものは無知や不安や偏見の結果なのです。互いに知り合い、互いに異なることを評価し合う、それが恐れを克服する確かな道です。恐れを抱いているものは、騙されやすく、操られやすくなります。私たちは今の若者たちがこのようになることを望みません。
ここに集まる若者たちの活動内容は、まず相互に知り合うこと、そして各国の若者たちの状況についてインフォメーションを与え合うことです。次に、学校や宗教、家庭や女性の役割などについての考え方の違いを体験することです。
そして最後に未来に向かってまなざしを向けます。どんな風に自分たちの未来、将来を想像できるのでしょうか?(パレスチナ人やウガンダの人にとっては難しいことかもしれませんが!)
私たちは大きな自信と楽観を持ってこの冒険に乗り出します。しかし同時に、我が国の数多くの自治体や団体のご協力があってこそ、このプロジェクトも多くの素晴らしい実りを結ぶことになるであろうとはっきりと自覚しています。私たちはこのプロジェクトを遂行できるという確かな信頼を持っています。アメリカのルーズベルト大統領が言ったことばを引用しましょう。「私たちが恐れなければならないただ一つのことは、恐れそのものです。」
“A gonfie vele” 協会理事長 ジュリアーナ・ラパチオリ
2009年12月8日 ピアチェンツァ
日本・イスラエル/パレスチナ・イタリア・ポーランド・ウガンダ
– 平和をつくる青少年国際交流プロジェクト –
2010年 7月 16日(金)~ 22日(木)

| 7月16日(金) | 歓迎会 グループ・ワークショップ |
ロヴェレト ロヴェレト |
| 7月17日(土) | モデナ訪問 スペクタクル “Manicomics” |
モデナ ロヴェレト |
| 7月18日(日) | ミサ ラッジョ公園で昼食 アルクァート城見学 民族舞踊の夕べ |
終日:ポンテヌーレ |
| 7月19日(月) | グループ・ワークショップ ピアチェンツァ見学(ガイド付き) シェフ・オルダニによる夕食 |
ポンテヌーレ ピアチェンツァ ロヴェレト |
| 7月20日(火) | ヴェネツィア観光 ピッツェリアでの夕食 |
ヴェネツィア |
| 7月21日(水) | グループ・ワークショップ ホームステイ先での夕食 |
ポンテヌーレ |
| 7月22日(木) | グループ・ワークショップ フィナーレ |
ロヴェレト ポンテヌーレ |
このプロジェクトに、日本から13名の学生(高校生2名、大学生11名)が参加します。
3泊4日の事前研修、勉強会や宿題などを通して、各国の歴史や文化、さらにそれぞれの現代社会が抱えている問題(紛争や貧困など)を勉強しながら、自分たちとは全く異なる若者たちと出会う準備をしています。
オリーブの木 No.36
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